独自高潮情報【ヘルプ】

A. 独自高潮情報は、以下のような画面で構成されております。


観測地点表示画面
データ表示部(地図表示)。

地図上の高潮アイコンをクリックすると、高潮情報詳細画面を表示します。

地図上に高潮アイコンのある箇所が独自高潮情報の観測地点です。



グラフ表示画面
上部から、観測地点選択用プルダウンメニュー、独自高潮インデックス、 グラフ表示部、詳細情報表示部。

グラフの上に対象エリア名と発表時刻が表示されます。

グラフの縦軸は潮高(左側:TP、右側:DL)、横軸は日時です。
気象庁注警報基準線(警報、注意報)、過去最大潮位線、監視ラインとWNI独自情報 曲線を比較することで、対象エリアにおける高潮災害の危険度を知ることができます。


観測地点選択用プルダウンメニューをクリックすると、選択可能な観測地点の 一覧が表示されます。
地点を選択するとデータ表示部に、選択した観測地点の詳細情報を表示します。


現在より先の潮位危険度を、3段階でお知らせします。
警戒レベル
現在より先、対象時間内の予測潮位が、気象庁警報基準値以上あるいは 過去最大潮位以上になり、高潮災害発生に警戒が必要なとき。

注意レベル
現在より先、対象時間内の予測潮位が、気象庁注意報基準値以上あるいは 監視ライン以上になり、高潮災害発生に注意が必要なとき。

通常レベル
現在より先、対象時間内においては、高潮災害が発生する危険度が低いとき。



用語説明

[発表時刻]
 独自高潮情報を発表した時刻を表示します。

[現在時刻ライン]
 現在時刻をピンクの縦ラインで表示します。

[天文潮曲線]
 物理的な潮汐の値による曲線です。

[WNI独自情報曲線]
 WNI潮位予測データをもとにした曲線です。
 ※通常時は、天文潮とWNI独自情報は同じ値となるため、WNI独自情報のみが表示されているように見えます。

[DL:基本水準面]
 観測基準面です。(DL=datum level) 単位:cm
 ※対象エリアが離島の場合、基準はMSLとなります。

[TP:東京湾平均海面]
 陸地標高の基準面です。(TP=Tokyo peil) 単位:cm
 ※対象エリアが離島の場合、基準はMSLとなります。

[天文潮との最大偏差]
 現在時刻より先の、天文潮位とWNI独自潮位の差が最も大きくなる値と日時を表示します。複数時で同じ値が予測されたときは、現在時刻に一番近い時刻を表示します。

[今後の最大潮位]
 現在より先の、WNI独自潮位が最も大きくなる値(DL、TP)と日時を表示します。複数時で同じ値が予測されたときは、現在時刻に一番近い時刻を表示します。

[過去最大潮位(TP)](紫)
 対象エリアにおいて、過去に観測した最大潮位の値です。この値をWNI独自潮位値が越えると、独自高潮インデックスには警戒レベルと表示されます。

[監視ライン(TP)](橙)
 この値をWNI独自潮位値が越えると、独自高潮インデックスには注意レベルと表示されます。

[気象庁注警報基準値(警戒)](赤) 気象庁により定められている警報基準値(TP)です。この値をWNI独自潮位値が越えると、独自高潮インデックスには警戒レベルと表示されます。

[気象庁注警報基準値(注意報)](黄) 気象庁により定められている注意報基準値(TP)です。この値をWNI独自潮位値が越えると、独自高潮インデックスには注意レベルと表示されます。

[異常潮位並びに高潮]
 選択したエリアにおける異常潮位および高潮の情報を表示します。高潮災害発生に注意、警戒が必要になったとき、これらの情報を参考とすることができます。

[気象庁注警報]
 選択したエリアにおける高潮注意報・警報の表示をします。
 注意報・警報が発令されていない場合は "−"を、発表されている時は"●"で表示します。